問題
燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。
| 1. | 組成を示す場合、通常、液体燃料及び固体燃料には元素分析が、気体燃料には成分分析が用いられる。 | ||
| 2. | 燃料を空気中で加熱し、他から点火しないで自然に燃え始める最低の温度を、発火温度という。 | ||
| 3. | 発熱量とは、燃料を完全燃焼させたときに発生する熱量である。 | ||
| 4. | 高発熱量は、水蒸気の顕熱を含んだ発熱量で、真発熱量ともいう。 | ||
| 5. | 高発熱量と低発熱量の差は、燃料に含まれる水素及び水分の割合によって決まる。 |
回答
正解は（4）
2級ボイラー技士 2021年(R3)4月-問26 過去問の解説 【燃料及び燃焼に関する知識】
おすすめ記事
-
2級ボイラー技士 2022年(R4)10月-問40 過去問の解説 【関係法令】 -
2級ボイラー技士 2022年(R4)10月-問39 過去問の解説 【関係法令】
-
2級ボイラー技士 2022年(R4)10月-問38 過去問の解説 【関係法令】
-
2級ボイラー技士 2022年(R4)10月-問37 過去問の解説 【関係法令】
-
2級ボイラー技士 2022年(R4)10月-問36 過去問の解説 【関係法令】
-
2級ボイラー技士 2022年(R4)10月-問35 過去問の解説 【関係法令】
-
2級ボイラー技士 2022年(R4)10月-問34 過去問の解説 【関係法令】
-
2級ボイラー技士 2022年(R4)10月-問33 過去問の解説 【関係法令】
コメント