問題
法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。
※ 労働安全衛生規則及びボイラー及び圧力容器安全規則の一部を改正する省令(厚生労働一五七)により、2023年(令和5年)12月18日より、電気ボイラーの伝熱面積の算定方法が改正されました。
<参考>
本問題は2021年(令和3年)に出題された設問のため、改正前の内容となっています。
| 1. | 伝熱面積が14m2の温水ボイラー | ||
| 2. | 伝熱面積が4m2の蒸気ボイラーで、胴の内径が800㎜、かつ、その長さが1500mmのもの | ||
| 3. | 伝熱面積が30m2の気水分離器を有しない貫流ボイラー | ||
| 4. | 伝熱面積が3m2の蒸気ボイラー | ||
| 5. | 最大電力設備容量が60kWの電気ボイラー |
回答
正解は(2)
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