2級ボイラー技士 2019年(R1)10月-問24 過去問の解説 【燃料及び燃焼に関する知識】

  • URLをコピーしました!

問題

油だきボイラーにおける重油の加熱について、適切でないものは次のうちどれか。

1.粘度の高い重油は、噴霧に適した粘度にするため加熱する。
2.C重油の加熱温度は、一般に 80 ~ 105°Cである。
3.加熱温度が低すぎると、息づき燃焼となる。
4.加熱温度が低すぎると、霧化不良となり、燃焼が不安定となる。
5.加熱温度が高すぎると、コークス状の残渣(さ)が生成される原因となる。

回答

正解は(3)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次