問題
ボイラーの取扱いの作業について、法令上、ボイラー取扱作業主任者として二級ボイラー技士を選任できるボイラーは、次のうちどれか。適切なものを2つ選びなさい。
ただし、他にボイラーはないものとする。
※ ボイラー及び圧力容器安全規則の一部改正(令和5年12月18日施行)により、伝熱面積の算定方法について、要件の変更がありました。
<参考>
この問題は令和元年(2019年)に出題された問題をもとに一部変更しました。
| 1. | 伝熱面積が25 m2の鋳鉄製蒸気ボイラー | ||
| 2. | 伝熱面積が40 m2の炉筒煙管ボイラー | ||
| 3. | 伝熱面積が50 m2の鋳鉄製温水ボイラー | ||
| 4. | 伝熱面積が240 m2の貫流ボイラー | ||
| 5. | 最大電力設備容量が600 kWの電気ボイラー |
回答
正解は(4、5)
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